智頭急行株式会社　駅名ネーミングライツ事業に参画しました

智頭急行開業30周年を記念して開始した『駅名ネーミングライツ』事業において、弊社は初めてのスポンサー契約を締結し、

対象の「佐用駅」の除幕式を、9月2日（月）に開催していただきました。

当日は快晴の中、智頭急行株式会社の西尾社長や佐用町関係者の皆様にご参加いただき、暖かい雰囲気の中、滞りなく行われました。

智頭急行様のHPに当日の模様が掲載されています。

智頭急行様は近畿圏＆岡山から鳥取連絡の最短ルートの大動脈の構築や、沿線の学生の通学輸送を中心とした地域に根差した輸送など、

沿線地域にとってなくてはならない事業者様です。

また、本年弊社は佐用町様より「佐用町土づくりセンター」の運営を受託するご縁をいただき、現在体制を構築中です。

弊社の事業の柱は畜糞の有機質堆肥化を中心とした再資源化＆緑の環境を増やす環境改善です。

社会貢献性の高い事業を４５年以上継続していますが、そのあまりにも地味な要素ゆえ、なかなか弊社を知って頂く機会がありません。

今回の駅名ネーミングライツは弊社の事業を分かりやすいキーワードで紹介する機会になりました。

今回の縁で地元の方、特急を利用されるお客様、普通を利用される地元の高校生を中心としたお客様などに

弊社を知って頂ければ幸いです。

駅名ネーミングライツは通常の広告との意味合いは全く異なります。

智頭急行様と佐用町様からの一定の信用の土台のもと、実現したプロジェクトです。

智頭急行様と佐用町様、並びに付随する多くの関係する皆様からの信用の継続のため、いっそう社業に注力する覚悟です。

有難うございました。