3月4日に開かれた佐用町町議会議案第13号に4月1日から佐用町土づくりセンターの指定管理者に選定いただきました。
満場一致での採択をいただき、関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。
もともと明石市にあった畜産団地を兵庫県の仲介で佐用町に集団移転しましたが公害問題が多発し、地元からの強い要請を受け、
佐用町が平成4年に建設しました。
このたび現指定管理者のJA兵庫西から佐用町に対して運営の継続が難しいという相談があり、佐用町から正式に管理者の公募の流れの中で
弊社が応募し、今回正式に採択されたのが一連の経緯となります。
佐用町は牛、豚、鶏の中堅規模以上の畜産農場が点在し、野菜作りも合わせると自給率が高く、都会に向けて食料を供給している貴重な自治体です。
その過程で発生する糞尿を高機能堆肥化する弊社のビジネスモデルは、花野菜作りや緑化などを通して二酸化炭素排出量の低減に貢献しています。
弊社の事業を通じて大きな循環型経済エコモデルを形成し、佐用町の持つ本来の魅力をいっそう輝かせることに貢献できるように
志高くこの事業に取り組んでまいります。
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兵庫県土木請負工事適用の浄水土入り植生基盤材の製造販売を開始しました。
帝国データ―バンク発行誌に当社の事業を取り上げていただきました。
兵庫県が推奨する「ひょうご中小企業技術・経営力評価制度」で「優良企業」の認定を頂きました。