SDGsに貢献する
近畿農産資材の取り組み
現在国の方針で国内産資源を主原料にした肥料の普及が注目されています。牛糞を主原料とした牛糞堆肥の提供は一定量を土壌に混ぜ込むと土壌が肥沃化し、植物の植生や野菜類の安心安全な有機栽培に寄与します。
また兵庫県が取り組む県内産和牛の輸出の需要増に対して和牛の糞尿の再資源化や環境に配慮した循環型経済の構築につながり後押しになります。
2024年8月20日、「ひょうご産業SDGs認証事業」最高位 ゴールドステージに認証されました。
SDGsとは2015年の国連サミットで全会一致で決議された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を上限とする17の国際目標です。
陸の豊かさを守ろう
牛糞を主原料にした高機能堆肥の生産量を20%増やす
弊社ではSDGsにおいて社会的・経済的価値を同時創造し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指していますが以下の項目において明確に貢献していると考えます。
LATEST NEWS
2020年8月8日(土)~2020年8月16日(日)
近畿農産資材株式会社公式サイトを公開致しました。
国の定める「中小企業等経営強化法」に基づき、兵庫県より「経営革新計画」の認定企業の承認を頂戴しました。
兵庫県土木請負工事適用の浄水土入り植生基盤材の製造販売を開始しました。
帝国データ―バンク発行誌に当社の事業を取り上げていただきました。
兵庫県が推奨する「ひょうご中小企業技術・経営力評価制度」で「優良企業」の認定を頂きました。